ブシェミ in ホミサイド
_殺人捜査課


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私が全ての60分ドラマの中で最も愛するドラマ、『ホミサイド 殺人捜査課』。
この上なく魅力的なキャラクター達が織り成すドラマの中に、我らがブシェミが放り込まれた時、えもいわれぬ奇跡のストーリーが展開する!(言うだけ言っとけ)  これを見ないで死んだら損だ。






ホミサイド 殺人捜査課・・・ バリー・レヴィンソン、トム・フォンタナ製作のボルチモア
                    が舞台の刑事ドラマ。 アクションシーンはほとんどなく、
                    地道な捜査、犯人を自白させる過程の人間ドラマを丁寧
                    に描いた傑作。 通常の刑事ドラマと違い、
必ず事件が
                    解決するとは限らない。
 未解決事件の被害者の名は
                    ホワイトボード上に赤字のまま残り、解決された事件の
                    被害者は黒字となる。 エリートである殺人課の刑事達
                    の、平穏とは言えないプライベートも織り交ぜ、「ドラマ」
                    という枠に収まらない濃密な人間ドラマが展開する。


                
   HOMICIDE : Life On The Street (1993〜1999年・ 米) 
                       出演:ヤフェット・コットー/アンドレ・ブラウアー/リチャード・
                       ベルザー/カイル・セコー/ジョン・ポリート/ネッド・ビーティー
                       /メリッサ・レオ/ダニエル・ボールドウィン

           

 

  

                                      


第28/ エンドゲーム END GAME

(誘 拐殺人事件の容疑者ホルトンの自宅を押さえようと、アパートに向かった刑事達。「警察だ」と告げた途端に何者かに狙撃され、3人の刑事が重傷を負う。 や がて逮捕状の誤りで違う部屋を訪ねた事が発覚。 必死の捜索でホルトンを逮捕するも、彼は誘拐殺人の事実は認めるが、銃撃事件は自分ではないと主張する。 ここまでが27話。)

事件は振り出しに戻り、アパートの住人への尋問からやり直しになる。何人か怪しい者が
リストアップされた中、銃の不法所持で逮捕歴のあるゴードン・プラット(ブシェミ) の名前が
あがる。アパートのゴードンの部屋と実家の家宅捜索がされ、ようやくゴードンが逮捕された。 偏執的なインテリ男、ゴードン。その全てが虚勢でしかない事を見抜いた刑事達は、巧みな
心理戦でゴードンを追い詰めていく。知識も教養も全てはったりである事を突かれ 化けの
皮を剥がされたゴードンはキレて、弁護士を呼べと叫ぶ。 タイムオーバー、ゴードンは釈放
されてしまう。
負傷した刑事達は皆 なんとか一命を取り留め、やがて殺人捜査課の電話が鳴る。 それは、釈放されたゴードン・プラットが射殺された事を知らせる電話だった・・・。

 

+見所+

何といっても、ペンブルトン・ベイリス両刑事とゴードンとの丁々発止の心理戦が見物。
似非インテリを演じるブシェミのハマリっぷりたるや、一縷の違和感もナシ。生まれついての
異常者かと見紛うほどの、繊細で緻密な演技。
何でよりにもよってシャッター切ったのがあの↑瞬間? とかいろいろ思う所はあれど、無問題。
今後もこれ以上に好きになる60分ドラマは現れないだろうと思う程 私の心を抉ったドラマ、
『ホミサイド 殺人捜査課』。 28話のみならず、全てのエピソード(&TVムービー)が1000%
お薦めです。



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